乳がんについて

がんというのは、日本では多くの人の死因となっている病気です。

 

性別によってもかかりやすいがんというものが分かれており、女性の場合は乳がんなどが起こりやすいがんとされています。

 

実際に乳がんとはどのようなものなのか、乳がんについてこのページでご紹介します。

 

乳がんとは?

 

乳がんというのはその名のとおり、胸にがんが出来ることを指すのですが、細かくいうと、胸を作り上げている組織である乳腺にがんが発生します。

 

実は乳がんのがんも2種類あり、がんが乳管などの中から出ていないものを非浸潤がんといい、そこを突き破ってでてしまっているものを浸潤がんといいます。

 

唯一自分で気付けるがん

 

乳がんは、自分で気付けるがんとして有名です。

 

一番多く現れる症状が、胸のしこりです。

 

今まで触ったことのないようなしこりがあるかどうか、それをチェックしてみましょう。

 

腕を高く上げて、その状態で一度鏡を見てください。

 

胸が引きつって持ち上がっていないか、異変がないかを確かめてください。

 

そして、ゆっくりと自分で撫でるようにしてしこりがないかをチェックします。

 

しこり全てが乳がんというわけではありませんが、前はなかったのに最近気になるようになった…というならば、一度乳がん検診を受けてみてもいいと思います。

 

早期発見が大切

 

乳がんは適切な治療をしていければ、決して治らないがんではありません。

 

検査法も優れていますし、治療の方法もどんどんと進化していますから、早期発見ができれば治せるがんなのです。それをそのまま放置して、取り返しのつかないがんにしてしまうのはその人自身。

 

早期発見で問題なく完治できるよう、早めに医師に診察をしてもらいましょう。

 

治療は納得の上で進めよう

 

乳がんの治療法についてですが、色々な治療法があります。

 

どんな状態のがんなのか、どんな治療法が最適なのか…患者から医師に聞きたいことは山ほどあるはずです。

 

それなのに、説明をしてもらえないままとなれば、治療をそこから進めるのは不安です。

 

いい病院でありいい医師であれば、きちんと話を聞いて、治療について相談にのってももらえます。

 

最近は優れた治療法もたくさんあるので、余計に迷ってしまうかもしれませんが、自分にとってできるだけ負担が少ないものを選択しましょう。

 

術後の胸について

 

胸を切除した場合、気にしない人など女性の中には一人もいないはずです。

 

周りが気にしていなくても本人はかなり気にしています。

 

乳がんで切除をした人には、保険適用で乳房再建などが提供されるとのことなので、ひと目を気にすることなく堂々と好きな服を着て過ごせるでしょう。